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Cocksuckers / Live At Shibuya Yaneura 1983(2CD)

3,960円

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70年代後期、東京のパンク~アンダーグラウンドシーンを駆け抜けた伝説のバンド『自殺』のヴォーカリストだった川上浄が、それまでのメンバーを一新し後にウィスキーズで活動するギタリスト、ジョージ等と共に活動した幻のバンド『コックサッカーズ』! 83年、渋谷屋根裏の完全未発表ライブ音源が『自殺』後期のライブ音源をプラスして遂にリリース! 『自殺』後期に川上以外のメンバーを一新してギターにジョージ(ウィスキーズ、カノン、藻の月 etc)、ベースに高八、ドラマーの中村清(ジャングルズ、カノン、THE GODetc)等が参加し『コックサッカーズ』へ改名、精力的に活動するも、ライブのみで作品のリリースはなく幻のバンドとして語り継がれていた。 現在ジョージを中心に20代のレン(ギター)&カノン(ドラム)と共に活動している『藻の月』のアルバムやライブにも参加しアドバイザーも兼ねるコックサッカーズのベーシスト高八氏自身が録音した秘蔵音源を高八&ジョージの監修、中村宗一郎(PEACE MUSIC)による最新リマスタリングで初リリースされる。 ディスク1に収録された音源はいきなり演奏開始直前に伊藤耕(フールズ)のヤジが入るところから始まり、現在の『藻の月』のライブでも演奏している「世間話」、ストーリーズ73年のヒットナンバー「Brother Louie」に川上の日本語詞によるカバー、ルーズなグルーヴが強烈なファンクナンバー「おいらにマネー」等を収録。この日は中村清が脱退し佐野竹人がドラムに加入して間もない頃のライブだが後にウィスキーズ~カノンではベースにコンバートした宮岡寿人とジョージのツインギターの絶妙な絡みが存分に楽しめる。 ディスク2は中村清在籍時のライブ、ジョニー・ウィンターの60年代のナンバー「Avocado Green」のカバー、現在の『藻の月』でも演奏しているジョージ作詞の「すすけた男」、そして「舞台の男」はディスク1のライブでのシャッフルビートとは違うDrフィールグッドを彷彿とさせるアレンジで演奏されている。 そしてボーナストラックとして貴重な『自殺』の完全未発表ライブ音源を収録! コックサッカーズの主要メンバーである川上、ジョージ、高八に加え、79年のライブでは後にフールズに参加するマーチンがドラム、80年のライブでは同じくフールズ、TEARDROPSの佐瀬浩平がドラムという布陣となっている。コックサッカーズでも演奏された「国道新八号線」は当時からジョージと親交の深いハリー率いるストリートスライダーズにも通じる生粋のロックンロールが聴ける。 これまで『自殺』の作品は名コンピレーション盤『TOKYO NEW WAVE 79』に収録の2曲、映画『ロッカーズ』、後にフールズ~TEARDROPSに加入するカズ&佐瀬在籍時のライブ音源(現在廃盤)のみで、メンバーを一新し『コックサッカーズ』へと進化した時期の音源は今回が初リリースとなります。 (Disc 1) 1983年9月4日 渋谷屋根裏 1.世間話 2.コークとスマック 3.俺にくれよ 4.Brother Louie 5.おいらにマネー 6.国道新八号線 7.ジャンキー・ロウ 8.俺と遊ぼう 9.舞台の男 (Disc 2) 1983年5月8日 渋谷屋根裏 1.春の歌 2.コークとスマック 3.世間話 4.Brother Louie 5.すすけた男 6.Avocado Green 7.インスト 8.国道新八号線 9.舞台の男 <bonus> 10.Bye Party 11.国道新八号線 (自殺 / 1979年 渋谷屋根裏) 12.Let It Rock (自殺 / 1980年 渋谷屋根裏)

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