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皆殺しのバラード The documentary film of FUJIO YAMAGUCHI in his late years(DVD)

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山口冨士夫の一周忌を迎えた2014年に晩年のライブ記録をまとめ上げた川口潤監督によるドキュメンタリー映画が待望のDVD化! 60年代に「ザ・ダイナマイツ」でグループサウンズを体感し、70年代に「村八分」で日本のロックの礎を築き、80年代に「TEARDROPS」でメジャーシーンに浮上して多くのキッズを魅了した、ニッポンのロックンロールの代名詞、山口冨士夫。 不慮の事故により2013年8月14日に他界してしまった冨士夫の晩年の活動を記録したライブドキュメンタリー映画『皆殺しのバラード』(2014年劇場公開作品)が遂にDVD化されます。 山口冨士夫の一周忌を迎えた2014年、晩年のライブ記録をまとめ上げたドキュメンタリー映画が公開された。 映像のほとんどを手持ちカメラ1台のみで撮影。つまりそれは、ひとりの人間の視点から見えた「ニッポンのロックンロール」の断片である。 撮影、監督を務めたのは『77BOADRUM』(BOREDOMS)、『Kocorono』(bloodthirsty butchers)など数々の音楽ドキュメンタリー映画を手掛け、プロレスラー葛西純のドキュメンタリー映画『狂猿』が全国絶賛公開中の川口潤。 様々な伝説的ロックバンドに身を置き、RCサクセション、シーナ&ザ・ロケッツ、ボ・ガンボスといったメジャーフィールドのバンドとも盛んに交流してきた冨士夫。病魔、老いと闘いながらライブ活動を続けていた晩年のその姿は、まさに「日本にも本当のブルースとロックンロールが存在しうる証」である。 この作品は晩年の冨士夫を撮影したものが中心となっているが、チコヒゲ(ex.フリクション)と横山玲との3ピースバンド「フジオ、チコヒゲ&レイ」で活動した2005年のライブシーンも含まれており、そこでは盟友ギタリストの川田良(The Fools)が参加した貴重な映像も見る事ができる。 『山口冨士夫/皆殺しのバラード』は彼が残した最後のメッセージである。 デジパックトールケース仕様 英語字幕表示機能

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