2017年8月9日、病に倒れ急逝した生粋のギタリスト小山耕太郎、初のソロ作品。 日々の想いを裸のまま言葉に乗せて、自慢のオールドギブソンを抱え優しく激しく歌う極上のデルタブルース。 2017年8月9日、病に倒れ急逝した小山耕太郎は、町田町蔵+北澤組、WAX、藻の月、鵺院、aka-jam、The Ding-A-Lings等で活動した生粋のギタリスト。 このアルバムは2015年からバンド活動と並行して活動を始めたアコースティック・ソロ・ライブを収録した初のソロ作品。 バンドメイトで旧知の仲であるドラマー、中村清によるプロデュース作品。 The Ding-A-Lingsではギターのみならずリードヴォーカルも披露し新境地を開いた小山耕太郎が、アコースティックギターに持ち替え行ったソロライブ録音で、 2016年10月のライブ全曲に、2017年3月のライブを中心にセレクトされており、共演も多かったジャジャ岩城(ex.リップクリーム)が口琴で参加したナンバーや、 The Ding-A-Lings、DIPのベーシスト、永田也寸志がブルースハープで参加したナンバーも収録されている。 耕太郎らしい気さくな人柄が滲む粋なヴォーカルと、愛撫するように洒落たリズムを奏でるアコースティックギターはどこを取ってもブルースが滲んでいる。 収録曲 1.She’s Gone 2.ポカホンタス 3.容赦ないの 4.どろ沼 5.King For A Day 6.ある日 7.ロールウーマン 8.今日は 雨 9.Candy Boogie 　~2016年10月28日 高円寺稲生座 10.She’s Gone 11.ポカホンタス 12.ある日 13.Dear Boy 14.ラトルロール 15.ロールウーマン (with ジャジャ岩城) 　~2017年3月11日 鶯谷what’sup 16.She’s My Baby (with 永田也寸志) 　~2017年5月29日 高円寺showboat 17.Candy Boogie 　~2016年12月25日 鶯谷what’sup